韓国(チャプチェ)の作り方
【プロ直伝】チャプチェの基本の作り方・レシピ
アジア各国にそれぞれのスープがあり、スープ料理がある。ラーメンのように麺が入り、メインディッシュとなるものから、スープ単体を楽しむものもある。扱う食材、味付け、香り付けは千差万別である。そして何より、ラーメンとなる場合、麵や具材とスープとの相性も大切な要素になる。
基本ベース
■ベース:醤油
■タイプ:まぜそば
材料
ソース
- 醤油…30ml
- 味醂…15ml
- 日本酒…30ml
- にんにく…1片
- 生姜…10g
- 牛カルビ(8㎝カット)…150g
- 人参(8㎝カット)…4本
- ねぎ(5㎝カット)…4本
- 白ごま…15ml
- ごま油…15ml
完成量…1人前
作り方
- ごま油を熱してねぎと生姜の香りをうつす。肉と人参を炒める。ソースを入れる。
コツ・ポイント
チャプチェは、1600年代に朝鮮で生まれた王宮料理と言われる。漢字にすると雑菜となり、もともとは野菜炒めであり、その後に中華料理の影響からか唐麺(タンミョン)と呼ばれる春雨を麺として使われるようになったと言われる。コチュジャンを入れても美味しい。
推奨の組み合わせ
■麺:春雨(さつまいものデンプン)
■タレ:醤油
■香味油:ごま油
■トッピング:豚肉スライス、キムチ、トマト