「貝柱の炊込みご飯」レシピ~毎日の二人ごはん~
とぎ、浸水、炊上りなどにちょっと気を配るだけでも、おいしさが変わるごはん。おいしいご飯があれば、おみそ汁とお漬物で、かなり満足!ですよね。
「主食とおかずを兼ねた、主役になる炊込みご飯は、基本をおさえておきたい一品です。みんなおすしに並んで、好物です」
「帆立貝柱の缶詰って、うまみがあって便利ですよね」
そんな毎日のおうちごはんに作りたい「毎日の二人ごはん」のレシピを、松本忠子先生のレシピとして掲載していきます。
材料(2~3人前)
- 米…2カップ
- 帆立貝柱(缶詰。粗くほぐす)…小1缶(100g前後)
A
- だし汁または水…帆立貝柱の缶汁と合わせて2カップ
- 酒…大さじ2と1/2
- しょうゆ…大さじ1と1/2
- 塩…小さじ2/3
- 三つ葉…適宜
作り方
- 米は洗い、30分浸水させて、一度水をきる。帆立貝柱とAを加えて、普通に炊く。
- 蒸らし終わったら、さっくりとほぐす。器によそって、三つ葉を散らす。
※きのこを照りよく煮たものや、大根を適宜切ってさっといためたものなどを一緒に炊いてもいいでしょう。
「材料のだし汁は、水にしても大丈夫よ」
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注意事項
※著者「松本忠子」の『毎日の二人のごはん』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。
参考文献
■作品名:『毎日の二人のごはん』
■著者:松本忠子
■出版社:文化出版社