「卵とじたらこご飯」レシピ~毎日の二人ごはん~
とぎ、浸水、炊上りなどにちょっと気を配るだけでも、おいしさが変わるごはん。おいしいご飯があれば、おみそ汁とお漬物で、かなり満足!ですよね。
「白いご飯に自信がついたら、一味プラスの混ぜご飯を作ってみましょう」
「うわー、これも簡単でおいしい。卵もご飯もほわほわっ!」
そんな毎日のおうちごはんに作りたい「毎日の二人ごはん」のレシピを、松本忠子先生のレシピとして掲載していきます。
材料(2~3人前)
- 米…2カップ
A
- 水…2カップ
- 酒…大さじ2と1/2
- 白しょうゆ…大さじ1と1/2
- 塩…小さじ2/3
B
- 卵…大1個
- 卵黄…1個分
- たらこ…小1腹
- あさつき(小口切り)…適宜
作り方
- 米は洗って30分浸水させたら、一度水をきる。Aで水加減してさっと混ぜ、炊きはじめる。
- Bをときほぐし、こし網を通して卵白をきっておく。たらこは、五分どおり火が通るように焼き、一口大に切る。
- ご飯の火を止めたら(炊飯器ならスイッチが切れたら)同時に2の卵液を回し入れ、すぐにふたをしてそのまま蒸らす。
- 10分蒸らしたら卵ごとご飯をほぐし、たらこをさっくりと合わせる。
- 器によそって、あさつきをふる。
「蒸らし時間を利用して、卵をそぼろ状にします。味つけご飯を炊いて、最後にたらこも混ぜ、味のめりはりをつけます」
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注意事項
※著者「松本忠子」の『毎日の二人のごはん』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。
参考文献
■作品名:『毎日の二人のごはん』
■著者:松本忠子
■出版社:文化出版社