「鶏の黒糖照焼き」レシピ~毎日の二人ごはん~
おなじみのおかずの味が決まらないⅡ
もう一息、基本のおかずのレパートリーを広げましょう。冷めてもおいしいつくねに、秋から旬を迎える魚で照焼き、みそ煮…。
「“なべ照り”のテクニックで、こんなおかずはいかが?」
そんな毎日のおうちごはんに作りたい「毎日の二人ごはん」のレシピを、松本忠子先生のレシピとして掲載していきます。
材料(2人前)
- 鶏手羽中…300g(または鶏もも肉1枚)(塩、こしょう各少々)
たれ
- しょうゆ…大さじ3
- 酒…大さじ1
- 黒砂糖…30g(粉状なら約大さじ2)
- 片栗粉…適宜
- ごま油…適宜
- 芽ねぎなど…適宜
作り方
- 鶏肉に、薄く塩こしょうし、よく混ぜたたれに10分ほどつける。
- 1の鶏肉の汁気をきって、かたくり粉をつけ、余分な粉をはたき落とす。
- フライパンに油を熱して、2の鶏肉の全体をこんがり焼きつけ、ふたをして中までしっかり火を通す。
- 脂が出ていたらペーパーで取り、1のたれを回し入れて、鶏肉にからめるようにしながら汁気をとばし、照りをつける。芽ねぎを添える。
※かたくり粉を薄くつけたまま焼くので、味がよくからみます
※添える青みは、もちろん好みで
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注意事項
※著者「松本忠子」の『毎日の二人のごはん』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。
参考文献
■作品名:『毎日の二人のごはん』
■著者:松本忠子
■出版社:文化出版社