「あじの薬味ずし」レシピ~毎日の二人ごはん~
夏のお昼にうれしい、めん。でも「なんだかもの足りない」をなんとかしたい。
そうめんや冷や麦は、ストックが必ずあるし、夫も大好き。寝坊をした休日のブランチは、めんが多くなります。でも、朝昼兼用にしては満足感がいまひとつ。
「お昼にも、酒の肴にも、おもてなし料理にもなりますね」
そんな毎日のおうちごはんに作りたい「毎日の二人ごはん」のレシピを、松本忠子先生のレシピとして掲載していきます。
材料(2人前)
- すし飯(すし飯ページを参照)…2人前
- いり白ごま…適宜
- あじ(さしみ用に三枚におろしたもの)…中2尾分(塩、酢…各適宜)
- チコリ(あれば)…適宜
- 青じそのせん切り、みょうがのせん切り、万能ねぎの小口切り(薬味野菜のページを参照)…各適宜
- たたいた梅肉(薬味野菜のページを参照)、おろしわさび…各適宜
作り方
- あじは、裏表にふり塩をして15分ほどおく。酢で洗い、新たな酢に3~4分浸して、水気をふき、皮と中骨を除く。
- 1のあじを1.5~2㎝幅のそぎ切りにする。チコリも同じくらいの幅に切る。梅肉とわさびを合わせる。
- すし飯にごまを合わせ、器に盛って表面を平らにならし、あじとチコリを散らし、薬味類、梅肉とわさびを彩りよく置く。
※チコリがあると、盛りつけと歯ざわりに変化がつきますが、なくてもかまいません。
「薬味のストックとおさしみで」
「おさしみは、さくどりの鯛などでもOK。まぐろの場合は、酢でしめず、軽くしょうゆ洗いするといいですね」
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注意事項
※著者「松本忠子」の『毎日の二人のごはん』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。
参考文献
■作品名:『毎日の二人のごはん』
■著者:松本忠子
■出版社:文化出版社