「いり卵と焼きあなご、かにのちらしずし」レシピ~毎日の二人ごはん~
春には、ちゃんとおすしも作りたい。
すし飯の味加減も、毎回ばらついてしまうものの一つ。
まずは五目ちらしで基本を覚えましょう。応用編のたけのこずしは、具があっさりしている分、合せ酢を甘めにしてあります。すし飯と具のバランスで、加減すればいいのです。
「味を含んだ具とすし飯!永遠の相性ですね」
「普段にもっと楽しんでほしいから、カジュアル版もご紹介。錦糸卵でなくいり卵にして、お皿に盛りました。市販品を利用して、主菜も兼ねたごちそうずしに。汁物を添えれば、献立が完成です」
そんな毎日のおうちごはんに作りたい「毎日の二人ごはん」のレシピを、松本忠子先生のレシピとして掲載していきます。
作り方
- 基本の五目ちらしと同様にしてすし飯と具を合わせる。
- いり卵を作る。市販の焼きあなごは、軽く焼き直して、一口大に切る。かに(缶詰)の身は、ほぐす。
- 1に2とちぎった焼きのり、色よくゆでて斜めに切った絹さやを散らす。
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注意事項
※著者「松本忠子」の『毎日の二人のごはん』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。
参考文献
■作品名:『毎日の二人のごはん』
■著者:松本忠子
■出版社:文化出版社