「そうめんプレート」レシピ~毎日の二人ごはん~

夏のお昼にうれしい、めん。でも「なんだかもの足りない」をなんとかしたい。

そうめんや冷や麦は、ストックが必ずあるし、夫も大好き。寝坊をした休日のブランチは、めんが多くなります。でも、朝昼兼用にしては満足感がいまひとつ。

「カフェのランチにもありそう!豚肉のしょうが焼きに、なすの田舎煮…なんて賢い、おかずの再利用」

そんな毎日のおうちごはんに作りたい「毎日の二人ごはん」のレシピを、松本忠子先生のレシピとして掲載していきます。

※画像はイメージです

材料(2人前)

作り方

  1. 豚肉のしょうが焼きは、食べやすく細切りにする。みょうが、青じそは、細く切って、さっと水に放し、水を絞る。
  2. 大皿に1とほかの具を盛り、めんつゆも用意する。
  3. そうめんをゆでる。たっぷりの湯を沸かしてそうめんをゆで上げ、ざるにとって流水で洗う。完全に冷めてからはじめて手でもみ洗いをし、よく水気をきる。2の器に食べやすく盛る。
なすの田舎煮の作り方
  1. なす6個は、縦半分に切り、皮に斜めに包丁を入れて、水にさらす。しょうが10gは、薄切りにする。
  2. なべにサラダ油小さじ2を熱し、赤とうがらし2本となすをいため、煮汁(だし汁1カップ、酒、みりん、しょうゆ各大さじ2)としょうがを加えて一煮立ちさせ、静かに煮立つくらいの火加減で煮汁が少なくなるまで煮含める。

「なすの田舎煮は、冷たく冷やして炊きたてのご飯の友にしてもおいしいのよ」

「そうめんにもよく合います。つゆが薄まったときにもあるとうれしい!」

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注意事項

※著者「松本忠子」の『毎日の二人のごはん』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。

参考文献

■作品名:『毎日の二人のごはん』
■著者:松本忠子
■出版社:文化出版社