牡蠣風味の「味噌ダレ」の作り方③
【プロ直伝】牡蠣風味の味噌ダレの基本の作り方・レシピ
味噌を使ってラーメンの味の軸を作るタレ。また、通常の液体状のタレとは異なり、ペーストになっていることもある。その味噌の強さゆえにコクのあるスープでこそ、良い相性が生まれる。他のタレのように丼に入れておいて、そこにスープを注ぎ込んで調味するものと、フライパンなどで味噌ダレとスープを加熱しながら調味していくものとに大別できる。
味噌ダレには大きく分けて以下の3つの作り方が存在します。
- 味噌に野菜や調味料を混ぜる。
- 出汁に味噌や野菜、調味料を混ぜる。
- その他。
A:丼の中でタレとスープを合わせる。
B:フライパンの中でタレとスープを合わせる。
以上の基本3項目に、合わせ味噌を使った作り方、白みそベースで作る作り方、香味野菜風味の作り方など、26個の味噌ダレレシピを解説していきます。
材料
- 味噌…500g
- 牡蠣…500g
- 薄口醤油…50ml
完成量…1kg
作り方
- 牡蠣をミキサーして、味噌と一緒に混ぜる。薄口醤油は塩分調整と、味のバランス調整に加えていく。
コツ・ポイント
牡蠣が味噌の中で熟成して味わいが広がっていく。