【完全再現】「支那麺はしご」のだんだんめんをプロの味で再現したレシピ

【有名店レシピ】支那麺はしご風のラーメンスープの作り方

「支那麺はしご」だんだんめんを再現した作り方

はじめに

東京都銀座を代表する「支那麺はしご」のラーメンを再現したレシピの紹介です。看板メニューの「だんだんめん」は普通のタンタンメンとは少し違い、香り豊かなゴマダレでとても上品な辛さに仕上げており、だしを感じるコク深いスープが特徴です。
スープにはもちろんピリッとした辛みがありますが、味はあっさりしており、それをストレート細麵で頂きます。
支那麺はしごの味を簡単に再現できるよう業務用ラーメンスープを使った再現レシピです。

「支那麺はしご」だんだんめんの作り方

支那麺はしごの材料

スープ(完成量9リットル)

  • 水・・・10ℓ
  • 鶏ガラ(とりがら)・・・1kg
  • 背ガラ(豚のせがら)・・・ 300g
  • 業務用鶏豚白湯スープ(CP-M6)・・・3kg
  • 豚足(とんそく)・・500g
  • にんにく・・・50g
  • 生姜(しょうが)・・・80g
  • 人参・・・80g
  • 白菜・・・80g
  • ねぎ・・・80g
  • チャーシュー用豚肉

支那麺はしごの作り方

下処理をした骨(とりがら、豚の背ガラ、豚げんこつ等)を使い、 沸騰したら弱火にし野菜を加え、5時間炊く。

  1. 鶏豚白湯スープ出汁」を合わせて出汁のコクを出し、一煮立ちさせる。
  2. チャーシュー用豚肉は2時間前後に加え、出してタレに浸ける。 絶対に沸かさずに弱火で炊く。

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プロの仕入れ・調理のポイント

香り豊かなゴマダレでとても上品な辛さに仕上げた醤油味のスープが特徴。

スープ、かえし、香味油、チャーシュー、味玉、海苔を一括調達すれば、発注ミスや在庫分散のリスクを最小化。

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歴史・成り立ち

1964年東京銀座にできた 「支那麺はしご」 によるダンダン麺が東京の担々麺のひとつのシーンを創った。 一般に、担々麺を「タンタンメン」 と呼ぶが、この店では 「ダンダンメン」と呼ぶ。 本店は「橋悟」 という店名で、これは創業者の名前と言われている。歴史のあるラーメン屋であり、東京に複数店舗展開している有名店となった。
他では味わうことのできないタンタンメン!旨辛いスープがやみつきになり、とにかくスープが旨い!この「だんだんめん」が長年ファンに愛され続けていたのも納得の味です。

店舗情報

  • 店名:支那麺 はしご 本店(橋悟)
  • 住所:東京都中央区銀座6-3-5 第二ソワレ・ド・ビル 1F
  • 営業:11:00~翌5:00、土・日・祝11:00~21:00
  • 定休:無休

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

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注意事項

※「支那麺はしご」様をオマージュし、西尾了一氏が創作。

※当レシピはあくまで参考文献です。近い味を目指したものであり、本物の「支那麺はしご」様のレシピとは異なる場合がございます。

参考文献

■作品名:『ラーメン大全』
■著者:西尾了一
■出版社:株式会社旭屋出版