【完全再現】「くり山」のつけ麺をプロの味で再現したレシピ

「くり山」つけ麺を再現した作り方
はじめに
神奈川県横浜市にある「くり山」風のつけ麺を再現したレシピの紹介です。
「くり山」風のつけ麵は、魚介豚骨濃厚スープが特徴の人気店です。
濃厚ながらサラッとした口当たりでスルスル食べられるつけ麺は、麺も噛み応え抜群の太麺を使用。ニンニクや一味を味変に加えると一気にパンチある味になるので、ぜひ試してみてくださいね。
くり山風のつけ麺の味を簡単に再現できるよう業務用ラーメンスープを使った再現レシピです。
「くり山」つけ麺の作り方
スープの材料
- 水…40ℓ
- ゲンコツ…10kg
- 豚バラ肉(プレート5カット)…7kg
- 鶏ガラ…10kg
- もみじ…10kg
- 玉ねぎ(1/2カット)…1kg
- 鯖厚削り…1kg
- うるめ節…1kg
- 【業務用】濃厚豚白湯スープ(CP-B10)…10kg
スープの作り方
- げんこつを寸胴の底に入れ、水を加えたら強火で加熱する。
- アクが浮いて来たら取り除き、ヘラで骨を動かしてさらにアクが出るので取り除く。
- 沸騰したら、さらにヘラで骨を動かして黒い塊のアクをなるべく取り除く。
- 水位を測ったら中火で2時間程蓋をしめたまま加熱する。
- 2時間後蓋を開け、計測した水位まで差し湯をする。
- 豚バラ肉を加え90分加熱したら取り出す。(その後チャーシューとして利用する)
- 再び蓋をして30分経ったら蓋を開け、計測した水位まで差し湯をする。
- 差し湯が済んでヘラで混ぜたら、鶏ガラ・モミジを加える。
- 新たに水位を計測し、沸いたら中火にして蓋を閉めて1時間加熱する。
- ヘラで骨を良く動かしたら、蓋を開けて1時間中火で加熱する。
- 玉ねぎ・鯖厚削り・うるめ節を加えたら強火にして、20分に一度ヘラで底をこすりながら骨を上下に動かし1時間加熱する。
- ヘラで骨を砕きながら上下に良く混ぜ、10分間隔で混ぜながら1時間加熱する。
- 骨も十分に崩れたら弱火に変え、味のベースとなる【業務用】濃厚豚白湯スープ(CP-B10)を冷凍のまま入れ弱火で溶かす。
- 冷凍スープが解け、十分に味が馴染んだらスープの完成。
「くり山」の簡易再現レシピ

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材料(1杯分)
- 【業務用】濃厚豚白湯スープ(CP-B10)…200cc
- 【業務用】鯖出汁パック…25g
- 【業務用】干し系出汁パック…25g
- 【業務用】「くり山」再現かえし…35g
- 【業務用】純正ラード…15cc
- 【業務用】さば微粉末…5g
- 極太つけ麺…1玉
- 【業務用】6枚切り海苔…1枚
- なると…1つ
- ねぎ…適量
作り方
- 【業務用】濃厚豚白湯スープ(CP-B10)を溶かす。
- 水2.5ℓに対して、出汁パックを1袋入れて中火で20分煮出し、鯖出汁、干し系出汁をそれぞれ作る。
- 濃厚豚白湯スープ、鯖出汁、干し系出汁を合わせる。
- 温めた丼に、ラード、かえし、スープを入れる。
- 最後に麺とトッピングを盛り付けたら完成。
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歴史・成り立ち
横浜、白楽のつけめん屋。旧東池袋大勝軒と旧大崎六厘舎で修行をした店主・栗山卓也氏が開業。(旧名:仁鍛)
2008年オープンの同店は、2018年より「食べログ ラーメン 百名店」を6年連続受賞し、その濃厚なスープが根強い人気をうんでいる。
また「大勝軒」から譲り受けた製麺機で作られている自家製麺も唯一無二の味。もちもち食感が噛み応え抜群で、昆布粉が隠し味に練り込まれているので麺だけで味わっても美味しい逸品。
常に行列が絶えない同店ですが、並んででも食べる価値のあるそんな一杯だ。
店舗情報
- 店名:くり山(【旧店名】仁鍛)
- 住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-17-29
- 営業:平日11:00 - 15:00、17:00 - 21:00 土・日・祝11:00 - 21:00
- 定休:水曜
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
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