「さけ缶と白菜の小鍋仕立て」レシピ〜便利調味料の作り方(松本忠子レシピ)〜

シンプルですが、いついただいても飽きない手軽な鍋物です。

普通は昆布でも加えるところですが、昆布酒しょうゆならうまみもたっぷり。

突然夕食を食べたいといわれたときに急いで作ったものが、いつしか定番になりました。

汁が残ったときは、雑炊や汁かけごはんにしても…。

「さけ缶と白菜の小鍋仕立て」レシピ〜便利調味料の作り方
※画像はイメージです

材料 (作りやすい分量)

  • さけ(缶詰)…小1缶(90g)
  • 白菜…1/8株

A

作り方 

  1. 白菜は葉を1枚ずつはがして長いままさっとゆで、軸と葉を交互に重ねて4~5㎝長さに切る。
  2. Aの材料を合わせ、小鍋に入れて一煮立ちさせ、そこに缶汁をきったさけと1の白菜を入れ、再び煮立ったところをいただく。
健康を考えて「中骨缶のカルシウム汁」
※画像はイメージです

さけの中骨缶を見つけ、これは体によさそうと、よく使うようになりました。

せっかくなのでカルシウム豊富な牛乳と組み合わせて、いただきやすい和風の汁物に。

材料、作り方

菜の花1/2束は塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、食べやすい長さに切る。

じゃがいも2個は電子レンジでやわらかくし、一口大に切る。

鍋に昆布酒しょうゆ大さじ3、牛乳と水各1と1/2カップを合せ、じゃがいもとさけの中骨1/2缶分(95g)を入れて温める。

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注意事項

※著者「松本忠子」の『これは便利調味料 だしいらずのおかず30選』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。

参考文献

■作品名:『これは便利調味料 だしいらずのおかず30選』
■著者:松本忠子
■出版社:文化出版社