台湾(排骨麺)の作り方
【プロ直伝】台湾(排骨麺)の基本の作り方・レシピ
アジア各国にそれぞれのスープがあり、スープ料理がある。ラーメンのように麺が入り、メインディッシュとなるものから、スープ単体を楽しむものもある。扱う食材、味付け、香り付けは千差万別である。そして何より、ラーメンとなる場合、麵や具材とスープとの相性も大切な要素になる。
基本ベース
■ベース:鶏
■タイプ:醤油
材料
- 鳥スープ…300ml
- 紹興酒…10ml
- 塩…適量
- 胡椒…適量
- 排骨…260g
・豚以外…36
・その他の肉1
完成量…1人前
作り方
- すべてを混ぜて、揚げたての排骨肉をのせる。
コツ・ポイント
中国ではパイグゥ、日本ではパーコーという豚の骨付きバラ肉(スペアリブ)をのせたラーメンである。清湯系スープに浮かべるとさっぱりと食べれるし、坦々麺に浮かべて辛みと一緒に食べても美味しい。日本にも排骨麺はあり、1968年創業の「亜寿加」の味を引き継ぐ「五ノ井」が開業した。
推奨の組み合わせ
■麺:好みで
■タレ:醤油
■香味油:好みで
■トッピング:好みで