【完全再現】「もとむら」の佐賀ラーメンをプロの味で再現したレシピ

「もとむら」の佐賀ラーメンを再現した作り方

はじめに

佐賀県佐賀市を代表する「もとむら」の佐賀ラーメンを再現したレシピの紹介です。
「もとむら」の玉子ラーメンは、継ぎ足して作る豚骨100%のスープが特徴で、豚骨の臭みは除き旨味だけを凝縮したようなクリーミーなスープで、コク旨すっきりな一杯です。飲み応え抜群で、上品な味わいも感じられるライトな豚骨スープです!
もとむらの佐賀ラーメンの味を簡単に再現できるよう業務用ラーメンスープを使った再現レシピです。

もとむら手作りスープ

もとむらの材料

スープ①
・水…10ℓ
・豚頭…4kg
【業務用】濃厚豚白湯スープ(CP-B10)…3kg

スープ②
・水…10ℓ
・①の骨

スープ③
・水…10ℓ
・②の骨

もとむらの作り方

  1. スープ①は、下処理を丁寧した豚頭は蓋をして、強火でしっかりと、加水をしながら8時間炊く。
  2. スープ②は、炊き上げたスープ①に加水して再度8時間炊く。
  3. スープ③は、炊き上げたスープ③に加水して再度8時間炊く。
  4. スープ①が時間が経ち、酸化が始まるので、【業務用】濃厚豚白湯スープ(CP-B10)を冷凍のまま入れ、弱火でじっくりと溶かして味を整える。
  5. こうして出来上がった3種類のスープを合わせて、好みの濃度に合わせたら完成。

「もとむら」の簡易再現レシピ

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材料(1杯分)

作り方

  1. 【業務用】濃厚豚白湯スープ(CP-B10)を溶かす。
  2. 濃厚豚白湯スープに水を入れ、希釈する。
  3. 温めた丼に、ラード、かえし、スープを入れる。
  4. 最後に麺とトッピングを盛り付けたら完成。

「もとむら」再現サンプル

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歴史・成り立ち

佐賀ラーメンの代表とも言える「もとむら」は、木村敏光さんが親戚の営む人気ラーメン店「一休軒鍋島店」として5年間修業をして開業したラーメン屋だ。1980年に佐賀ラーメンのルーツは久留米ラーメンであり、豚骨ラーメン(とんこつラーメン)のルーツとも言われる「三九ラーメン」である。1956年に佐賀の「三九ラーメン」が開業し、そこで修業したのが「一休軒」である。ラーメンどんぶりたっぷりのラーメンスープに、柔らかめの麺、生卵、海苔がのっているのが特長である。

店舗情報

  • 店名:らーめん もとむら(【旧店名】一休軒 鍋島店)
  • 住所:佐賀県佐賀市鍋島町大字八戸1144-1
  • 営業:11:00~17:00、L.O.15分前頃
  • 定休:水曜日(祝日の場合は翌日)

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

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注意事項

※「もとむら」様をオマージュし、西尾了一氏が創作。

※当レシピはあくまで参考文献です。近い味を目指したものであり、本物の「もとむら」様のレシピとは異なる場合がございます。

参考文献

■作品名:『ラーメン大全』
■著者:西尾了一
■出版社:株式会社旭屋出版