「地鶏の黒糖焼き」レシピ〜便利調味料の作り方(松本忠子レシピ)〜
ミネラルが豊富といわれている黒砂糖を常備しておき、こんなふうに照焼きや場合によっては煮物に使って楽しんでいます。
白砂糖よりもこくがあり、うまみもあって、昆布酒しょうゆとの相性はなかなかです。
材料 (2人分)
- 地鶏もも肉…大1枚
- サラダ油…適宜
- 白髪ねぎ…適宜
A
- 昆布酒しょうゆ…大さじ3
- 黒砂糖…大さじ2
作り方
- 鶏肉は皮目にフォークで穴をあけて縮みを防ぎ、半分に切る。ボウルにAの材料を合わせ、鶏肉をつけて15分ほどおき、汁気をきる。
- フライパンにサラダ油を熱して1の鶏肉を皮目から焼き、両面をこんがり焼いて火を通し、1のつけ汁を回しかけて味をからめる。
- 2の鶏肉を食べやすく切って器に盛り付け、白髪ねぎを添える。
これは便利
ここでは地鶏を使いましたが、手ごろな鶏肉でも、昆布酒しょうゆを使うと昆布のうまみがプラスされ、一味おいしくなります。便利調味料の本領発揮です。
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注意事項
※著者「松本忠子」の『これは便利調味料 だしいらずのおかず30選』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。
参考文献
■作品名:『これは便利調味料 だしいらずのおかず30選』
■著者:松本忠子
■出版社:文化出版社