「みそおでん」レシピ〜便利調味料の作り方（松本忠子レシピ）〜
外園 史明 FUMIAKI HOKAZONO田楽みその風味が楽しめるよう、おでんのたねは薄いしょうゆ味で下煮をして、味のバランスを取っています。
寒い日に夕食に、ぜひ作ってみてください。翌日がまたおいしいので、いつも多めに作っています。
材料 （4人分）
- 大根…400ｇ
- 里芋…8個
- こんにゃく…1枚
- さつま揚げ…8枚
- 日高昆布（20㎝長さのもの）…6枚
- 田楽みそ…適宜
A
- 水（昆布のもどし汁も使う）…6カップ
- 合わせしょうゆ…1/4カップ
作り方
- 大根は1㎝厚さの輪切りにして面取りをし、里芋は皮を六方にむく。こんにゃくは食べやすい三角に切り、それぞれ下ゆでをしておく。
- さつま揚げは熱湯をかけて油抜きをし、昆布は水につけ、やわらかくもどして一結びにする。
- 鍋にAの材料を煮立てて1～2の具を入れ、やわらかく煮えたら田楽みそをつけながらいただく。
添えたい一品「大阪漬け」
大根の塩もみで、口をさっぱりさせながらおでんをいただきます。
材料、作り方
大根200ｇは4㎝長さの細切りにし、大根の葉適宜は小口切りにする。塩小さじ1強をふりかけて軽くもみ、しばらくおいてしんなりしたら水気を絞る。
器に盛りつけ、ゆずの皮のせん切りを散らす。
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注意事項
※著者「松本忠子」の『これは便利調味料 だしいらずのおかず30選』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。
参考文献
■作品名：『これは便利調味料 だしいらずのおかず30選』
■著者：松本忠子
■出版社：文化出版社
