「だて巻き」レシピ〜おせち料理の作り方(松本忠子レシピ)〜

年初めのおせち料理は、一年に一度の出会いの味。新しい年がより歳になるようにと心を込めて作ればこそ、家族はもとより、歳神様にも喜んでもらえるのだと思います。床飾りの掛け軸の富士山、おせちを収める蒔絵の重箱など、晴れの道具で新年を飾りつける。そんなめでたい日にこそ作りたいおせち料理のレシピを、松本忠子先生のレシピとして掲載していきます。

※画像はイメージです

材料 (22×22センチの焼き型1枚分)

  • 卵…8個
  • 白身魚のすり身…100グラム
  • だしみつ…1/2カップ弱
    (昆布と血合い抜きのかつお節でとった濃めのだし汁…2と2/1、砂糖…400グラム、みりん、酒…各1/2カップ、塩…大さじ1、しょうゆ…小さじ1 の割合)

作り方 

①まず、だしみつを作る。だし汁と調味料を鍋に入れ、あくを取りながらとろりとした状態になるまで弱火で煮つめ、冷めたら瓶に入れて保存しておく。

②卵を割りほぐし、裏ごしにかける。

③すり鉢に白身魚のすり身を入れ、よくすり合わせる。

④②の裏ごしした卵にだしみつを加え、よくとき合わせる。

⑤③に④を少量ずつ入れながら、よくすり合わせる。

⑥半量ぐらいまでは少量ずつ入れ、後は入れる分量を多めにしながらさらによくすり合わせる。

⑦焼き型にクッキングシートを敷いて⑥を流し入れ、熟しておいたオーブンに入れて200度Cで17分くらい焼いたら火を弱め、150度Cくらいにして3分ほどで焼き上げる。

⑧鬼すだれを広げ、手前に⑦を熱いうちにのせて、巻きやすいように2センチくらいの間隔で横に包丁を入れる。

⑨手前からしっかり巻き込んで輪ゴムで止め、巻終りを下にしてそのまま置き、完全に冷ます。

●だしみつは、厚焼き卵を焼くときなどに使うので、作りおきしておくと何かと重宝。

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注意事項

※著者「松本忠子」の『おせちと年末年始のおもてなし』より記載したレシピになります。
※著作権者本人様より掲載の許可をいただいております。

参考文献

■作品名:『おせちと年末年始のおもてなし』
■著者:松本忠子
■出版社:文化出版社