菜種油で作る「ラー油」の作り方・レシピ
【プロ直伝】菜種油のラー油の基本の作り方・レシピ
はじめに
ラーメンでラー油といえば、『坦々麺』メニューなどでは欠かせない存在です。特に近年では、『阿吽』や『鬼金棒』などの有名ラーメン店では、日本人以外にも海外から多くのインバウンド客で行列を作っていることで有名です。
ラー油はそれ以外にも、餃子や焼売などにも使えるためどこのラーメン店にも置いてある頻度が高い食材といえます。
この章では、菜種油をベースとした基本的なラー油の作り方を解説していきます。
材料
- 菜種油…500ml
- 長ねぎ(青い部分)…100g
- にんにく…1辺
- 生姜(スライス)…40g
- 鷹の爪…10g
- 花椒…3g
- 水…30ml
- 一味唐辛子…100g
完成量…500ml
作り方
- 水と一味唐辛子を混ぜ合わせてラー油ベースを作る。
- 菜種油の中に食材を入れ、油が沸くまで熱する。
- 全体に火が通ったら後弱火にし、ラー油ベースに静かに注ぐ。
- すべての材料を入れ終わったら、そのまま冷まして完成。
コツ・ポイント
このレシピでは基本ベースの油を、ごま油よりも、菜種油で作るのが相性が良いです。
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