【完全再現】「青葉」の旭川ラーメンをプロの味で再現したレシピ

「青葉」旭川ラーメンを再現した作り方
はじめに
北海道旭川市を代表する「青葉」の旭川ラーメンを再現したレシピの紹介です。
「青葉」の旭川ラーメンは、継ぎ足しで作られる無添加豚骨鶏ガラスープに、魚介を合わせたまろやかな醤油味が特徴です。旭川の特徴であるラードを表面に薄く掛け、北海道でも冷めることなく熱いまま食べられるご当地ラーメンです。
「青葉」の旭川ラーメンの味を簡単に再現できるよう業務用ラーメンスープを使った再現レシピです。
「青葉」旭川ラーメンの作り方
青葉の材料
スープ(完成量8リットル)
- 水・・・10ℓ
- 鶏ガラ・・・3kg
- 豚ゲンコツ…2kg
- 【業務用】豚清湯スープ(CP-BC6)・・・2kg
- 出汁昆布・・・50g
- 鰹節・・・100g
- 玉ねぎ・・・200g
- 人参・・・100g
青葉の作り方
- 水に鶏ガラを入れて強火で炊く。 出てくる灰汁(アク)をしっかり取り除く。
- その他の材料を加えて弱火で2時間炊き上げる。
- ガラが少し崩れてきたところで、【業務用】豚清湯スープ(CP-BC6)を入れて味に深みを出したら完成。
「青葉」の簡易再現レシピ

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材料(一人前)
- 【業務用】鶏清湯スープ(CP-TC4)…100g
- 【業務用】豚清湯スープ(CP-BC6)…100g
- 【業務用】鰹出汁パック…100g
- 【業務用】「青葉」再現かえし…35g
- 【業務用】純正ラード…20g
- 【業務用】豚バラチャーシュー…適量
- 【業務用】すこぶるメンマ…適量
- 中太ちぢれ麺…1玉
- ネギ…適量
- 【業務用】4つ切り海苔…1枚
作り方
- 【業務用】鶏清湯スープ(CP-TC4)と、【業務用】豚清湯スープ(CP-BC6)を溶かす。
- 2ℓの水に、【業務用】鰹系出汁パックを1袋入れて、20分煮出す。
- 鶏清湯スープ、豚清湯スープ、出汁スープを合わせる。
- 温めた丼に、かえし、純正ラードを入れ、合わせたスープを注ぐ。
- 麺とトッピングを入れたら完成。
「青葉」再現サンプル
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歴史・成り立ち
「青葉」は1947年創業であり、満州から引き揚げてきた村山吉弥さんが屋台から創業している。このレシピは創業時期のレシピをイメージして創作しており、醤油味と塩味に使われる。「蜂屋」とともに旭川ラーメンの元祖の1つと言われてる。味噌味用スープには、1960年頃まで、鶏ガラ、玉ねぎ、長ねぎ、人参のみで作っていたと言われる。どの味も熱々のラードがスープを覆い、寒い旭川でみんなの身体を温めていた。
推奨の組み合わせ
■麺:中太ちぢれ麺(低加水)
■タレ:醤油ダレ
■香味油:ラード
■トッピング:チャーシュー(叉焼・焼豚・煮豚)・メンマ・ねぎ・海苔
店舗情報
- 店名:旭川らぅめん青葉(あおば)本店
- 住所:北海道旭川市二条通8丁目左8 二条ビル 名店街
- 営業:9:30~14:00、15:00~17:30 ※麺及びスープ無くなり次第早期終了
- 定休:水曜日
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
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注意事項
※「青葉」様をオマージュし、西尾了一氏が創作。
※当レシピはあくまで参考文献です。近い味を目指したものであり、本物の「青葉」様のレシピとは異なる場合がございます。
参考文献
■作品名:『ラーメン大全』
■著者:西尾了一
■出版社:株式会社旭屋出版
